シェアをキーワードに

持続可能に生きていきたいというブログを書きましたが、
今回も前向きなブログです。
 
持続可能な生き方にプラスして、今自分の中ではシェアというのが
キーワードになっています。
 
シェアというと、あるモノを共同で所有するというのがよくあるイメージでしょうか。
もしくはワークシェアリングのように、労働時間をシェアしていくとか。
 
たしかにそういうシェアもあります。物々交換というのもこれに近いでしょうか。
今これをはじめていますが、どうしたって大勢とはできません。ある程度の共通な認識
も必要で、つまり仲良しな人とやらないと結構大変だと思う。
一過性のものであれば、結構出来ると思うので、これについては只今構想中です。
 
それよりももっと簡単で、今自分がやっていきたいのが、考えや思い、逆にさまざまな問題
をシェアしていきたいということです。
立場の違いや、政治家と市民、年齢の違いなどの溝を埋めるときどうしても、対話が必要に
なると思うけど、その時にお互いがシェアするという考えがベースにあれば、きっと今より
もスムーズにことが運ぶかもしれないと
 
日本語にするとどうしても、意味が変わってしまうので、「お互い様」でも「助け合い」とも
違うんだよな〜
あくまで自分の中では「シェア」なんですよ。
 
「共に生きる」感じだけどもっともっといい意味で軽い感じです。
 
どうやって人と人をつなげていくかを考えていくと、どうしてもシェアがキーワードに
なっていく気がします。
お互いが少しづつ相手を思って考える、自分ができることがあったら少しの力で引き受ける。
あくまで無理せず、努力せず、出来ることを助け合う程度の気持ちで毎日を過ごしていけたら、
実は、いろんな問題が結構片付いているかも知れないなあ と
 
仕事やお金のことばかり考えさせられる忙しい今の社会から一歩引いて、シェアの感覚で過ごせたら、
今より不便な生活がもっと愉しくなるとおもうんです。
一人で解決しようとせず、みんなで考えることが実は結構面白いと思いませんか?
 
そんなやり方あったんだ みたいにね。
みんなで食事を少しづつ持ち寄って、食べるご飯がこの上なく愉しいようにね。
 
さあ どうやってこれを実践していこうかな