極早生玉ねぎ種まきとピーマンは難しいよ

今日予定通り、極早生タマネギを小袋☓1蒔きました。
 
夏休みも終わりということで、がんばって子どもとお出かけしています。
昨日は雨だったので、早々に切り上げて、今日は午前中みっちりやって、
午後からはプールへ。明日はどうしようかな?
 
今日はしっかり晴れてて、プール日和と思ったんですが、2時過ぎに行ったら
3時にはちょっと寒くなってきて(冷えて)、これは夏の暑さじゃねえなと。
今朝も結構冷えたし、本格的に秋に向かっているようですね。
 

タイトルのピーマンですが、毎年苦戦します。理由は田んぼ+加湿かな?
毎年大雨で弱るんだけど、今年は長雨だったからか、8月終了時点で、かなり
枯れてしまいました。数えてないけど20%くらいしか残ってない・・・
まあ自分がダメなんだろうけどね。暑さには結構頑張ってくれるんだけどなあ。
 
今年は緑はカルフォルニアワンダーという固定種の品種で、去年とった種だから
2代目です。だけどタネとりしたとはいえ、固定種の宿命かF1にくらべちゃうと、どうしても
病気などに弱いのかな。
固定種とF1の問題は、いろんな人が様々な意見があるんだけど、自分はどれが答えとか
はないなと思っています。どちらも長所短所があります。もっと言えば、品種によっても
違いがあります。あまり詳しくかかんけど、固定種が・・・とかF1が・・・とか大きな括りで
議論してもあまり意味ないなあと思っています。もちろん何十年もやっていたら少しは語れるように
なるかもしれませんが・・・
 
昨日カルフォルニアワンダーは今のこっている株から種とりしました。来年に向けてどこで
どうやって、何本作るかイロイロと考えますね。
なぜかというと、F1のカラーピーマンは全体の1割しか枯れていないから・・・
悩ましいよ。

カリフォルニアワンダー

カラーピーマン