「発酵の技法 」から乳酸発酵中

悩んで悩んでとうとう買いました。↓

発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求 (Make:Japan Books)

発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求 (Make:Japan Books)

 
3888円です。500ページ弱の上ハードカバーより大きいサイズです。
すんげーボリュームです。軽い辞書ですね。
 
でもこれすごい。もう何年も保存食や発酵についてなにやらやったけど、
これがあれば多分もういらないかも、 って言うぐらいの大著です。
英語の翻訳だから読みにくいかもと思ったけど、とても読みやすい!
 
ちなみに、紹介文をのせておきます↓
冷蔵しない食物を恐れるな。ザワークラウト、キムチ、ヨーグルト、ケフィア、テンペ、ビール、みそ、納豆…、あらゆる発酵食品を網羅したDIY発酵完全ガイド。世界中で伝えられてきた発酵食品の製法を、野菜、ミルク、穀物、豆類、肉、魚など食材別に解説。大量生産された食品を食べるだけの消費者として飼いならされた我々が、再び生産者になるための本。
 
 
 
 
ということで、早速いんげんときゅうりとにんじんの乳酸発酵をしています。
生のものを切って、詰めて5%の塩水に浸しております。


 
いんげんはすでに4日目です。生のいんげんうまいです。4日でこれかよ。
このあと、塩抜きしてピクルスにするつもりです。