ジャガイモの収穫(男爵)

この間の雨もあり、ちょっと諦めていたジャガイモさん。
とはいえ、掘ってみないとわからないので、まずは枯れた男爵を
掘りました。
男爵はナフコで余ったものを半額で叩き売っていたもので、芽がで放題、
ジャガイモはしなびていたものです。
ここは断言しておくけど、全く持って問題ありませんでした。
 
問題はそれを狙っておいたら売り切れた!って時だけですね。この辺りは非常に
難しいところだ。
 
さておきその男爵。今年、半額の芋を見つけてあわてて買って、あわてて作った
うねだったので、他よりもうねが低く、溝幅も狭かったので、結果大雨の時、水はけが
わるく、この間の雨でしっかり浸かってしまったんだけど、なんとか引いてくれて、
黒マルチをとっといたのもあって、なんとか堀ることができました。
 
定石では、梅雨前に掘るんだけど、うちは基本的に無肥料だから、枯れるまで置いておいて
少しでも太ってから収穫したいのです。
 
それで色々工夫しているんだけど、その辺の感覚と言うか技術みたいなもんが4年目で
少しだけ進歩した(ような気がする)。
具体的なことは直接聞いてね。話すと長いんで・・・
 

で掘りました。こんな感じ↑
 
ものすごく嬉しい誤算で、ほとんど腐っていませんでした。母の機転もあり、この結果は
非常に今後のジャガイモづくりに役立ちますね。
 
ただし、長持ちは絶対にしないので、1週間くらい置いてから、急いで売ります。
ということで、新じゃが 待っててくださいね〜