「清水宏の世界を笑わせろ」での一言


 
先日、友人に誘われて↑のコメディアンのショー? 一人舞台? に
奏太郎と二人で行ってきました。
 
場所は宇部で夜19時〜なんで自分的にはちょっとめずらしいけど、
奏と二人でいったら面白いかなと。
誘ってくれた友人が清水さんのショーを企画したってのもあります。
イベントを企画して人を集めるってほんとに大変だからね。 
 
いく前がそこそこ忙しかったんで、前情報は一切なし、ほんと何も知らない状態で
行ってきました。
いわゆるスタンダップコメディーで一人でしゃべくるって言う形で奏には
分かりづらかったと思うけど、奏は結構受けていました。
まあこんなふうに一緒に行くのも数年位だと思うので、子供向けとかじゃなくても
ちょこちょこ行こうと思いました。
 
ショーについて書くと当たり前だけど、長くなるので、どんな人かはyoutube
清水宏」で検索してください。
ただただ熱く、大汗かいて、すげー勢いでしゃべりまくります。
(↑ そんな事言われても全然わからないね(笑))
 
でわざわざブログに書こうと思ったのは、ものすごく印象に残った言葉があったから。
清水さん、イギリスのエジンバラで毎年行われる、パフォマーの祭典に一人乗り込み
まあ大変な騒ぎを巻き起こすんだけど、そもそもなんでそんなとこに英語もろくに
話せないで乗り込むのかっていう大前提の話しで彼は、
「この持て余しているパワー・情熱・テンションそういった熱いものを日本のどこで
 発散・解消できるのか。できない。」と
「日本でダメなら海外に行くしかねえだろ。」 と
まあそのようなことを言っていました。
この言葉・思い、スゲー大事だと思います。
 
いやもうこの言葉を今後何十回も何百回も唱えて子育てしていきます。
 
なにも 個性的に とか 夢に向かって一直線 とか 爆発しろ とか
言っているわけじゃくて、考え・悩みつつ、まず自分が思うようにやろうぜ、と。
あっていないかも、正解じゃないかもしれんが、間違っていることはないから
他人と比べず、学校とか会社とかそういった枠も考えずやっていったらいいんじゃねえか、とね。
 

とまあ偉そうにかいたけど、小3の長女の反抗期inに悩み多き父です。