ジンジャーシロップと紅しょうが のレシピ
いろいろ調べました。結果このレシピで今年は作ってみます。
長いけど、自分のためにコピペしておきます。
是非参考に!
紅しょうがはこちらのサイトのレシピで作ります。
ジンジャーシロップは2通りのやり方で、スパイス有り・無しの2タイプ計4タイプ
でやってみます。
1.ほぼ日のレシピ こちら 生姜を薄切りするタイプ
レシピ抜粋(詳しくはリンク先を見てね)
イトイ式 しょうがシロップ レシピ Ver.2
(しょうが900グラムの場合)
【材料】
しょうが:約900グラム
きび砂糖:約900グラム
レモン:1/2個
水:適量(500ccくらい)
ベイリーフ(月桂樹の葉):2枚
シナモン:適量(スティックなら1本半ほど)
クローブ(ホール):3個
カルダモン(ホール):5個
【つくりかた】
1.しょうがをよく洗い、皮をむく。
2.それを1〜2ミリにスライス。
(繊維に対して垂直に切るか並行に切るかはお好みで)
3.鍋(できれば土鍋)に切ったしょうがと同量のきび砂糖を入れる。
それほどよく混ぜ合わせなくてもOK。
4.スパイスの準備をする。
カルダモンは皮をむいて中のつぶを使用。
シナモンは適当な大きさに手で割る。
ベイリーフとクローブはそのままで。
5.準備したスパイスを不織布のお茶パックに入れ、しょうがときび砂糖の中へ埋めるように投入。
6.そのまま一晩おいておく。(しょうがの水分が出てきます)
7.翌日、鍋に500ccの水を加える。
8.レモンを半個しぼって鍋に入れる。
9.最初は強火(土鍋の場合は弱火から徐々に)で、沸騰したら弱火にし、40分煮込む。
10.煮込んでいる間は焦がさないよう気をつけながら、ていねいにアク取りを。
11.40分経ったら火を止めて、スライスをザルなどに引き上げる。
12.茶こしなどで漉しながら、シロップを煮沸消毒しておいたビンに移す。ここで、シロップは完成。
13.鍋に残ったしょうがのスライスをザルに並べる。
14.できれば天日にあてて、スライスを干す。
15.表面がしっとりしたら、鍋に移し、グラニュー糖をまぶして、しょうがスライスのできあがり!
16.シロップもスライスも、保存は冷蔵庫で。なるべく早めにお召し上がりください
2.フクモリ(というお店のレシピみたいです) こちら 生姜をするタイプ
<材料> 6〜8杯分
・しょうが 100g
・シナモンスティック 1本
・鷹の爪 1/2本
・クローブ 4個
・三温糖(黒糖でも可) 70g
・レモン 2/3個
・はちみつ 10g
・水 200cc
1.しょうがを皮のついたまま擦る。
2.レモン以外の全ての材料を鍋に入れる。
何とも簡単ではありませんか!?
ここまでは混ぜごはんと一緒。
3.弱火でコトコト20分ほど火にかける。
(沸騰させてしまうとスパイスの香りが飛ぶので、注意!)
4.漉す。
5.溜まったしょうがはスプーンで絞り出す。
6.そしてこれはお好みですが、フクモリの場合、ここでスプーン一杯分のしょうがのかすを戻しちゃいます!
7.氷水で冷ます。
8.レモンを絞る。
9.冷めたら密閉できるような瓶に移して保存しましょう。
10.原液できあがり!
11.原液50ccに対して、炭酸水を190cc程度注いだら…
注ぐだけです。
本日はジンジャーエールにします。
できあがり!