大玉立派! と トマトについて


大玉トマト立派です。と自分で言っちゃう。
これはF1のトマトを種どりして、3年目つまりF3です。今年、来年まで採ったら
5世代だから岡本畑トマト(大)が完成か! 先は長い・・・
 
さてさて、トマトについて書いてみようと思う。
百姓のブログだって〜のに最近野菜のこと少なくない? という自分の突っ込みもあり
そういえばと、思い立って書いてみます。
 
トマトはどんな風に成長し、そんな作業をしているのかってことなんですが、
1.芽かき・・・普通にトマトを作る上で一番大事な作業
  至って簡単、各節にでてくる脇芽を全てとります。

ちょっとわかりにくいね。簡単なことだけど、数が多いから見落としたりするので、意外に
慣れが必要。これをしないとジャングルになります。歩けなくなります。
このように1本だちにしてトマトを管理します。
地這いトマトはこの脇芽をとらないタイプなので、絶対にとらないこと。
 
2.支柱に結んで、しっかりとうえへうえへと伸ばす



うちではトマト用の市支柱とトマトキャッチなるものを使っています。
どんどん成長するので、しょっちゅうキャッチを上の方に付け足す必要があります。
これをしないと重力で垂れてきてしまって、大変困ったことになります。

ただ今、一番成長しているのは支柱の一番上まで行っています。
トマトの実は7段までついています。
 
3.自作米ぬか乳酸菌+百姓庵のにがりの葉面散布
2日に一度は必ず、葉面散布をします。善玉菌とマグネシウムで元気いっぱいです。
 
こんな感じでトマトを作っています。ご参考までに