リメンバー覚え書きー諦念ー

最近というか前からよく「spectator」という雑誌を読み返します。
そうすると、いろんなところにビビビときます。
心の中で拍手喝采したり、ガッツポーズしたり、そうそうとなったりね。
そんな時にちょっと覚え書きをしといたら、後々良いかな なんて思って、
「spectator」だけじゃなく、気がついたら書いとこう。
ぶつ切りだからちょっとわかりづらいけど、覚え書きってことで
 
さて今日はー諦念ー
 
「spectator」のvol.23のp188 「how high? 文 ハーポ部長」より
・軽薄な諦念
あきらめることから見えてくる世界があります。そんな深刻なことではありません。
諦念とは現実逃避ではなく、逆に現実を直視する技術です。正社員だとか、幸せな結婚だとか、
親戚の子どもにお年玉をあげれないのは気まずい、とかいい加減諦めましょう。
〜中略〜
本当に大事なことを諦めないためにも余計なものはどんどん諦めていく決意が必要です。
逆説的ですが、諦念こそが最も高度なポジティヴ・シンキングなのです。
 
ここだけ抜き出すと伝わりにくいね・・・まあいい。
気になったらカフェで聞いてね。
ではでは