タマネギ、チンゲンサイ・・・野菜がなくなっても新たなものはでてこない

3月はある意味一年で一番きついです。どんどん野菜がなくなっていきます。
暖かくなることと反比例のように、ゆっくりと出荷していたタマネギも終了。
この時期にと合わせて作ったちんげん菜もカブもトウ立ち寸前。菜花もどんどん花が咲くから、
日に日に細くなってしまう。あげればきりがないんだけどね。
 
ということでこの時期に合わせて色々と仕込んでいた訳ですが、まあね〜 そううまくはいかないよね。
それが出来るならみんなするんだろうし。
 
だめだったものは、キャベツ、ロマネスコ、スナップ、スナップはなんとか収穫までこぎつけましたが




 
難しい。ハウスで時期をづらしたつもりだったが、キャベツ、ロマネスコは初期に虫の害を防げなくて、
寒くなる前に大きくなれず、その後も低迷した感じです。今年やったらもうちょっとはと思うけど、
多分やらないなあ。
まあ可能性の高いものをたぶん増やします。
スナップはなんとか3月から収穫できたらから良しとしよう。でも今年はどうしようかな?
まあそんな感じで現状をふまえて、今年の秋の計画を立てています。
  
とはいえ、去年と違う所は種まき、畑づくり、いろんな準備に精を出している所かな。
出荷のことはなるようにしかならんからね。いい意味で今この瞬間のことは考えても無意味。
それよりも1ヶ月後、その先を考えて今すべきこと優先させることが大事だとわかったということです。
 
でも何とかなんないかなあ この時期・・・