ナスと万願寺が豊作

10月に入って気候がよくなり、雨が2回降ったことでナスと万願寺とうがらし
(バナナピーマンも)が豊作です。

今年は春作が寒かったため、出だしは鈍かったのですが、それが功を奏して、
成り疲れすることもなく、夏を越して、9月も比較的良かったんですが、10月は
かなりいいです。
ちなみに、肥料は定植したときに1株に対して鶏ふんを2〜3つかみおいただけです。
追肥はなしで、水やりも活着後なしでした。
果菜類も3回目を迎えて、各野菜の特徴もわかってきて、とても面白いです。
そして、ずっと食べられることが本当にありがたいです。
 
霜が降りるまで収穫して、2月には種まきが始まるので、ナス、ピーマン類はほぼ1年間
一緒にいる感じです。
 
万願寺は種とりして今年はじめて作りましたが、とても良かったです。
バナナピーマンは種とりしたので来年は岡本畑のバナナピーマンです。
緑色のピーマンとナスは来年固定種を導入する予定です。
 
着々と岡本畑の◯×野菜が増えていきますよ〜
 
種をとるって来年→再来年の楽しみを増やすためのものなのかな。