読書-1

「木を植えましょう―Sustainability & spirituality」 正木 高志

 
「独立国家のつくりかた (講談社現代新書)」 坂口 恭平

 
8月は「畑」と「読書」と「友人と話す」この3本でやっていこうかな
選挙が終わって色々考えて、今何をすべきかずっと考えているけど、
逆に何もしないで、考える事をした方がいいのではないかと思うように
なってきました。
 
何故か? 
 
ここ何が月かずっと動きながら、考えてきたつもりでした。わからないことがあれば
調べ、本を読み、ネットで調べ、人に聞き、そうして行動することを補いながら、
やってきたつもりでした。
でもね、自分はそんなできの良い人間じゃないんだよね。知識も少ない、だから行動力
も足りない。燃費のわるい旧式の車なわけです。
だからちゃんと整備しながら、ゆっくり走る必要があるんです。
 
ただ、この間色々やってきて、自分に足りないものがある程度見えてはいるので、そこを
補なおうと思います。
 
まずは読書・・・
ずっと読みたかったもの 一気に2冊読みました。
今の自分には、超 刺激的な本でした。人より本を読む方ですが、別にそれだけのことと
思っていましたが、30代になり、あくまで自分的にだけど、読書眼が身に付いたなと実感
しています。継続は力なり、大事なことですね。
amazonで色々調べていると、これ! って思うんです。
 
内容は書くと長いので書きませんが、どちらももうこの社会システムが崩壊しているということ
がしっかりかいてあります。3.11があろうがなかろうが、すでに終わっているんです。
だから、この先何を考え、何を大切に、どう生きるか それが重要なんだ と
 
目をつぶっていてはいけないんですよ、とも
 
ではでは