防府市議会震災がれき受け入れ決議を 可決

本日 防府市議会では震災がれき受け入れ決議を行い、可決しました。
以下議決文です。これを可決したということですね。
 

 
・災害廃棄物の処理は進んでおらず、被災地の復旧復興に向けて最大の課題となっている。
→いつ・誰が そのような事を言ったんでしょうか? もっとやって欲しいことは
 本当にないのでしょうか?
・処理費用に対する国の財政的支援を強く求める。
→支援!支援!と大声で言いながら、そのお金は自分で出さないの?全国民の税金で
 やることが防府市の恩返しだそうですよ。
・国や県に対して、科学的な知見に基づいた安全基準確立、放射線量測定の十分な体制整備、
 適宜適切な情報提供をする
→県は何もしないと言っています。国はすでになんの根拠もない基準値を作って、OK出してますよ
 それをもとに住民に安全ですって市議さん達は責任持って市民に説明するんですか?
 それと、今現在防府市放射線のモニタリングポストはゼロです。もちろん専門家もゼロ。
 つまり、なんにも知識がないに等しいです。
 
本当に不思議な大人たち なんにも責任とらないってホントすごいです。
 
このことが防府市の将来、子どもたちの将来にどんな影響を与えるか そこはないの? 
一番大事なことが抜けてますよ〜 残念ですね。つくづく