はまちゃんの感想

一緒に防府市長に要望書を提出した友人のはまちゃんの感想がブログ
に書かれていました。
とてもしっくりくる感想です。良い意味で普通の感覚です。普通の感覚で
皆で考えませんか。
 
以下 はまちゃんのブログから

                                                                                                                                                        • -

僕も縁あって提出の際に一緒に同行させてもらいました。

農業に携わっている人間として一番ひどいなと感じたのは、防府市内で農業をされている方が
「瓦礫を受け入れることで風評被害が生じる可能性がある。実際に市長が受け入れを表明された
ことで東京のお客様から問い合わせが多数あった。その事に関して市長はどうお考えですか?」
という質問に対し、「現時点では瓦礫は防府にはない。明日明後日燃やすわけではないのだから大丈夫。安心して下さい。」
というピントのずれた回答でした。まぁはぐらかすのが目的なのかもしれませんが。

約30分くらいの申し入れでしたがはっきりいって市長は放射能に対する認識が甘すぎると感じました。

防府の災害の恩返しといいながら結局は県と国まかせ。災害の時には県内の市町村がまっさきに支援してくれたはずなのに、
そこには話も通さず独断で受け入れを表明し県内の市町も瓦礫を受け入れるべきと言っていた事が個人的には腑に落ちません。

偉そうなことを言っているかもしれませんが、山口県が受け入れを認めたら防府市だけの問題ではなくなります。
みなさんも調べるなり、信用できる人に聞くなりしてこの問題の根っこをよく知っといたほうがいいと思います。

ひっかかる事がある人は防府市役所に電話した方がいいと思います。
「反対です」というだけでもいいと思います。

防府市役所(代表)  0835-23-2111

瓦礫についてうかがいたいです。と言えば担当の人に代わってくれます。

                                                                                                                                                        • -

以上です