ウネの整備と溝の整備

新年そうそうから畑の整備に精を出していました。
計画を立てた時点でここはこうして、ここはこうしてと どんどん書き出し、
毎日着実にやってきました。
それはとても大事なことなんですが、ちょっとペースを上げすぎたかな
ここ2,3日寒かったこともあり、さすがに疲れがたまってきました。
明日の午後は軽めにします。
 


どんな事をやるかと言うと、基本的には水はけの悪いところの土をウネの
上に上げるということです。
ただ、うちの畑は水はけの悪さはピカイチなので、簡単にはいきません。
草が残っていたら刈って、整備したい溝を無理やり、ポチ(ミニ耕うん機)で耕し、
クワ、スコップで土を上げます。一回では終わらないので、これを2,3回繰り返します。
びっくりするくらい大変です。
去年はこれが嫌いであまりしなかったので、今年のやる気満々ぷりに母はビックリしてます。
 
これ以外にも狭い溝(ウネとウネの間)を草刈機が通れる幅にするというのもやっています。
全てのウネではないけど、これをすることで夏場の管理がとても楽になります。
 
岡本畑は基本的に不耕起(一度作ったウネを壊さない)なので、1,2月でこれをしておくと
あとは耕さないですみます。上手くいくかはわかりませんが、そんなやり方にしてみようと
思っています。