晴れたので黒大豆の脱穀しました

今日はあさから天気が良かったので、まずはウォーミングアップで
残っていたじゃがいもを掘り、それから黒大豆をコンクリートに並べて
できるだけ乾燥させてから、順次脱穀をしました。

今回は足踏み脱穀機を使わずに、原始的に叩きつけて、豆を取り出してみることに
しました。
飛び散らないように囲いをつけて、その中でバンバンとなんども叩きます。

 
これはまちこさんがふささんから聞いた方法です。
 
人がやる方法でやりやすい方法を探していますが、これはなかなかいいです。
叩くのは時間がかかりますが、ゴミが少なく、かつ莢に豆が残りにくいです。
 
何人かでやると手分けしてできるのもいいです。
叩く人、仕分けする人、莢に残っていないか確認する人、ゴミをある目て捨てる人
みたいに。子供もできるのもいい。
 
こんな感じ

今日頑張って7割くらい終わったかな?
残り

 
大豆・黒豆とやりましたが、ねずみのこともあり、年内に終わらせなければならず、
結構大変な仕事です。倉庫があるとはいえ、両方は入らないので、大豆をやって、
すぐ黒大豆をやって、となり忙しい。
 
ポイントはとにかく乾燥! これに尽きるようです。
晴れを逃すなということですね。
莢が黒くなったら、順次晴れに収穫し、倉庫に置いておいて、晴れた日に
脱穀する分を外に干して、数時間後に脱穀しろということみたいです。
 
そうそう大まかなゴミとりしかしていないので、このあと土間でさっちゃんが
取り除き作業をします。