虫が多いのです・・・結局は手で

昨日辺りからようやく朝の最低気温が13℃くらいになりましたが、
10月から11月の初めまで一度も最低気温が10℃を下回らなかった気が
します。(1回あったかな?)
 
日中も暖かい日が多かったので、野菜はぐんぐん成長しています。
寒いのが好きなのは、この時期なのにあまり成長していません。
どっちもどっちなのですね。
 
野菜の成長は置いといて、何が問題かっていいますと、虫が多い!
時々ブログでも紹介していますが、カブが2回全滅したし、水菜など
アブラナ科のもかなりやられました。あっ白菜もほぼ壊滅
 
それ以外でもブロッコリー・キャベツがこの時期にしてはえらい虫が
ついて困っています。食べられまくりです。
それから極め付きが人参です。この時期に虫が大発生するのは母もみたこと
がないらしく、ここ数日ふたりで潰しまくりです。
 
うちでは、散布するのが面倒なのもあり、虫を寄せ付けない程度のものも
撒きません。おすとか牛乳とかストチューとかいわゆる手づくり農薬の
たぐいも。だって来るときは来るし、こないときは全然来ないんだもの。
全ては虫のみぞ知るって感じです。
 
今年の教訓としては、来たと気づいたときに、頑張って手で駆除すること
だと思います。季節は変わりやすいので、ある程度手で駆除して、その場を
しのぐとなんとかなることが多いみたい。うちは同じ作物もいろんな場所に
植えているので、全て同時にはありませんでした。
気づいたら手で駆除
二年目の新米は分からないことだらけじゃー