キャベツの移植とグリンピースの移植

昨日とは打って変わってのいい天気。さすがに気温は低いけど、風もなくお日様もずっと顔お出したまま。
待ってましたとばかりに、今期最後の植え付け作業。
 
1.グリーンピーススナップエンドウの移植
先週行った移植の続き、前回は80本づつで今日は40本と120本です。
同じように種をまいたのに、スナップエンドウの方が圧倒的に芽が出て、
結果、スナップエンドウ200本、グリーンピース120本となりました。
スナップエンドウはまだ40本ぐらい残っているので、どこかに植えなくては・・・
 
2.キャベツの移植
キャベツがあまり上手くいかないので、今回は8cm位のポットに移し替え、苗を大きくしてから
畑に移植しました。高さは10cmくらいです。

畑はこの間掘った秋ジャガの跡地を利用しました。
・秋ジャガをきれいに掘った後、小山のウネをある程度平らにし、幅120cmのうねにします。
・真ん中に1本鍬で溝をほり、そこに米ぬかをたっぷり入れ、埋め戻します。
・じゃがいもに使っていた黒マルチをかけ直し、出来上がり。
新たにうねを作るより、だんぜん楽にできました。

そこに30cm間隔でキャベツを2条うえました。(合計約250本)

寒さ対策にパオパオ(内部を暖かくする資材)をふわりとかけました。
風に弱いので、いつまで持つかなという感じですが、年内持ったらラッキーです。