暮らしあっての野菜作り

野菜作りに関しては、正直特になかった一年でした。
でもこれって非常にいいことだと思っています。
もちろん細かく見れば、いいこと、失敗したこと、成功したこと、
などなどあるけどね。あまり記憶に残ってない・・・
 
それよりもカフェも含めてたったこの量作って生活していけるっている
ことがわかった年でした。
うち的にはそれで満足です。今後はこれを継続させることになるけど、
当たり前ですが、それが非常に難しいと思っています。
でもそこにたどり着いただけでもでかい!
うちは暮らしあっての野菜作りなんで。
 
じゃあ今年はどんな年だったかというと、くらしの充実だったと思う。
みなが足るを知って、不足のないくらし。
暮らしに必要なことを毎日意識しなくてもできる暮らし。
ちょっと抽象的だけどね。
 
逆にそのくらしをちょっと外側から見つめることができる読書。
これもかなりがっちり読みました。
読書はほんとした方がいいですよ。(←えらそうですみません)
ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。
読めば読むほど知識・知恵のたりなさを感じます。
それからその読書から得られたものの共有も時間があったからこそできました。
さっちゃんとも母とも子どもたちともね。
 
最後に子育てされている方にスーパーオススの本を読みました。

子供の「脳」は肌にある (光文社新書)

子供の「脳」は肌にある (光文社新書)

非常に良い刺激を受けました。
個人的には 「子育て」 の概念を少し変えてくれた本でした。
こういう出会があるので読書はやめられない。