いつも音楽に救われて
相変わらずな日々です。無理はしていないですが、結局のところ疲れが取れないんだ
ね。少しづつ疲れがたまっていき、少し休んでちょっと和らいでの繰り返しです。
とはいえこれはしょうがないのかな
ただ、こんな日々が続いて、ゆっくり一日休むこともないと、どうしたって不満?
ストレス? どちらも違う感じだけど、まあ要するにガス抜きが必要になります。
でもそれができないんです。子どもが二人いてさっちゃんだってやれる事を色々
やっていて、自分ひとりが「じゃあ、今日は一日のんびりするね」とはできるわけない。
そんななか、唯一のガス抜きというか暇つぶしが、音楽のネット検索&購入です。
もともといろんな音楽を聞いてきて、いろんなジャンル好きだけど、最近はもっぱら
1960年代のジャマイカンミュージックなのです。
スカとかロックステディといわれているものです。もうとにかく素晴らしい音源がたっぷり
あります。色々調べて、調べて、調べて、から購入するわけだけど、スッゲーって言う曲が
必ず見つかります。
バックの演奏がたまらなくいいもの、コーラスがなんとももの悲しく素敵なもの、夕日をバックに
聞いたら一日がとても素晴らしく思える曲・・・
まあ一言で言ってしまうと、熱い熱い音楽です。小さな島国から世界中に影響を与えまくった
音楽の原点がここにあり、90年代以降の音楽を中心に育った自分としては、なんとも言えない
ものを感じてしまう。
「そうかそうかこの流れがイギリスに渡ってあのバンドが生まれるのね・・・」などなど
暇つぶしに農作業中に考えたりしていると飽きないのです。もちろん口ずさんだりしてね♪
思えば、小学校4年から兄の影響で洋楽を聴き始めてから、ずっ〜と今まで音楽のない生活を
送ってこないできたわけで、自分の中のかなりの部分を音楽によって出来ているんじゃないか
とさえ思える。
タワレコの NO MUSIC NO LIFE って もうその通り!
ということでこんなの聞いてますよって 紹介みたいな