大和真菜の試食


固定種のアブラナ科の大和真菜です
 
ちょっと調べたら、1970年代まで関東ではコマツナ
関西ではシロナ、マナが一般的だったとか
小松菜の方が寒さ暑さに強く、周年栽培にむいていることから、
あっという間に小松菜が全国制覇したそうです。
 
この大和真菜は名前の通り、奈良の野菜のようです。
霜に当たると甘みが増すとあります。
葉っぱは本当はたいてい霜に当たる頃が美味しいですよね。
試しに作ったら、虫に食われることもなく、すくすく育ちました。
 
たしかにちょっとクセがあるというか、味があるというか、小松菜より好みです。
小松菜は周年できるけど、虫がね〜
 
青菜なので、炊いたり、煮たり、炒めたり、おしたしで食べたり、まあそんな使い勝手
の良い野菜な気がします。いろいろ食べてレポートします。