早いぞ!本霜・・・じゃがいもの試し掘り、エンドウの定植

今朝は今年一番の霜が降りて、果菜類などすべて枯れました。
とまと、ピーマン類、なす、かぼちゃ、じゃがいも、空芯菜などかな
カリフラワーはまだ無事でした。(怖いから早く売らなくては)
 
9時過ぎまでは収穫ができず、わっか屋さんの納品に遅れました。
 
例年に比べるとちょっと早いですね。今年は11月がとても寒く、軽い霜が
2回も降りたので、本霜も早いと思ったけど、11月中とは思わなかったです。
 
ということでじゃがいもを試し掘りしました。
 
10月の雨が多かったことや、11月の寒さで出来は間違いなく悪いと思っていました。
秋じゃがいもは日数が少なく、霜までの勝負なので、そこまで暖かければ大きくなるし、
寒いとアウトです。肥料もあげないしね。
 

予想通りの小ささ!
 
とりあえず少しの間寒い朝のお仕事になります。
 
それからハウスにスナップエンドウを定植しました。
今年最後の定植です。18mを2本(30cm2本植え)。自家採種のエンドウさんどうでしょうか
発芽率は抜群に良かったです。

 
そうそう、さっちゃん、子どもに続いて、自分も調子がイマイチになりました。
子どもは鼻たれ、自分はのどが痛いです。ちょっと黄色信号だね。

原木しいたけ栽培にチャレンジ

かねてからやってみたかった原木椎茸の栽培にこの冬とうとうチャレンジします。
チャレンジって程でもないけど・・・
売り物じゃないですよ。自家用です。
 
こういう自給的農家生活をはじめて、徐々にきのこ類を食べなくなりました。
原発事故の影響もないことはないけど、それ以前に菌床でばんばん工場で作られる
きのこを食べる必要があるのか? という疑問が湧いてきて、食べる量が減ったという
感じです。山で生活していたらとれて食べるとは思うけど、山にいかないし、自生して
ないし。
 
ということで庭の片隅でやって、それくらい食べられたら十分だなとなんとなく思って
いたのです。
 
そこに突然村田さんが原木栽培しない? と周南の山奥まで原木栽培の材料の木を
購入しに行くとうことで、一緒に買っていてもらっちゃいました。
 
にわとりにしろ、きのこにしろ、思っていたら向こうからやって来るから不思議です。
木は切りたてということで1ヶ月乾かしてから、菌のついたダボを打ち込むそうです。
ということで、いつもの如く村田さんと2家族ワークショップ「きのこの原木栽培にチャレンジ」
です。
 
今日はすでに何年か前にはじめたという原木のしいたけを村田さんからいただいちゃいました。
いつもいただいてばかりです。ありがたいです。ごちそうさま!