大雨です。78mm

昨日よりはかなり良くなってきています。あっ腰のことね。
でもまだまだ安心はできません。今日も仕事はナシです。雨だけどね。
　
張り替えるかもだけど、ピークは過ぎてもうあまり降らないから一応これで

　
７４ｍｍか〜結構降ったね。ちょっと間があいて雨だったからよかったよ。
その間にしっかり排水できたからね。とりあえずは何もなかったけど、
落ち着いたらピーマン、ナスなどの手入れをしないとです。
　
今年は今のところしっかり本が読めています。なんか今年は勉強な年です。
出来るだけ幅を広げて読んでいるけど、どうしても戦後史、太平洋戦争、くらしのこと、
原発関連、食のこと、人物史なんかが多いです。
　
最近のビックニュースはなんといってもこれ。
「福島県、甲状腺治療の費用負担　診療データ収集も」
ソース元は共同通信です。
　
内容は・・・
　
　福島県、甲状腺治療の費用負担　診療データ収集も

　東京電力福島第１原発事故の当時１８歳以下だった福島県の全ての子どもに対する甲状腺検査で、
　県は２３日、治療や経過観察が必要とされた人の医療費の自己負担分を全額支援すると発表した。

　対象は、詳細調査で甲状腺にしこりなどが見つかり、がんの疑いがあるとされた人やがんと確定した人で、
　県は今年３月末時点の調査から９００人程度と見込む。

　７月上旬から申請を受け付ける。これまでに負担した医療費を証明できる書類のほか、
　甲状腺がんが増えているかどうかを調べる目的で、診療データの提出も求める。
　
です。ちなみに毎日新聞ではこんな感じ
　
ニュース自体はパッと読むとそうなんだ〜ですが、自分を含めて一部の人は「え〜」と驚きの声が上がっています。
まずは福島県が「甲状腺治療の費用負担」と。そしてその見込が「９００人程度」。
９００人ですよ。どひゃーすげー事になっとる
　
この件の経緯は多少は追っていて、本も読んでいますが、ここへきてコンナ展開！？
自分は今後もただその経緯・経過を追うしか出来ませんが。
　
興味のある方は是非こちらの本を
「DAYS JAPAN 2015年 07 月号」

短いですがおしどりマコの素晴らしい記事がのっています。買う価値ありますよ。
　
他にもこんな本も
「見捨てられた初期被曝」

　
勉強あるのみです。情報集めて少しでも知識をためていくしかない。自分にできることはね。
怖いとか危ないとかそんなん言ってもしょうがないとこにきちゃってます。
　
一見関係ないように見えるがたまたま読んだ
「あの戦争は何だったのか」保阪正康著

　
内容の善し悪し正確性ではなく、昭和に入ってから戦後までのタイムラインとその間の軍部の行動が
とてもわかり易いです。そして今の日本社会と変わらず似ている部分があるのが興味深い。国民性のひとこと
で片付けてはいけないけど、日本ていう国は昔っから（そして今も）どこへ向かおうとしているのか？