中生玉ねぎと葉物の種まき

今日は祝日ということで、休みを満喫している子供らと夕方
長めの散歩をしていて、こなつが自転車でこけて・・・
まあイロイロありますよね(ふ〜)・・・というのは写真が撮れなかった言い訳です。
 
今日は玉ねぎ(中生)の種まき。先週蒔いた早生の玉ねぎは予定通り昨日から
発芽してきたので、安心して次の中生を蒔きました。
玉ねぎは人参以上に発芽率が悪く、乾燥を嫌います。
そのため、ゴザを敷いて乾燥を防ぎますが、夕方それを開けて水を撒きます。
そして朝まで置いておくと朝露でしっかり濡れるので、朝イチにまたゴザを敷き直す。
そんなことを5日間(正確には5晩)します。そして完全に剥いだあとも夕方はしっかりと
水を1週間位は毎日撒きます。
とにかく水です。ちなみに種をまく前にはし〜っかりとウネを踏み固めておきます。
まあ何事も芽が出ないと始まらないということです。
あ ちなみに玉ねぎは極早生・早生・中生・晩成とだいたい4種あります。
蒔く時期がづれていて、収穫時期もづれます。保存可能期間も晩成ほど長くなります。
 
それからハウス用の葉物をセルに種まきしました。小松菜、チンゲンサイ、かぶです。
水菜は5日後くらいに。
露地は時期をヅラして2回蒔いたので終了。芽の出はいいいけど直播きはどうしても虫に
食べられます。そんでもって何度も何度も蒔きなおします。(←食べられたところを)
 
あと上の玉ねぎに合わせて、各所で水まきも頑張っています。主だったことは午前中にやって
午後は4時位から水まきという感じでやっています。朝露がしっかり濡らしてくれるけど、
日中の日で乾くので、夕方水を上げると夜の間にぐんと成長してくれます。