虫取りと米ぬか発酵液の葉面散布

気がつけば、9月頭からずーっと虫取りをしています。
スティックセニョールです。
続いて、なんとか持ち直した芽キャベツも、そして、
9月下旬になり、スティックセニョール第二弾も加わり、
大根、なばな、ハウスもの(白菜、スティックセニョール、
カリフラワー、葉物)も毎日ではないけど虫取りをしています。
 
9月も下旬になると、多少仕事が減ってくるので、虫取りに加えて、
にがりと米ぬかで作った発酵液を葉面散布もすることに。
春先に育苗やトマト、きゅうりにかけていたので、半年ぶりくらい。
こうやって、仕事が減らないんだろうね。
 
母は500ccのスプレー片手に虫を取りつつ、毎日芽キャベツと露地を
ものを幾つかまわり、自分はスティックセニョールの第一弾とハウス中心です。
 
こういうのって通年は絶対無理だけど、やったらやっただけ効果があるから
母にやろうと言われると、じゃあやるかと重い腰が上がります。
 
それにしてもスティックセニョールも虫の多さは半端ないです。
4年目になり他の野菜の虫の少なさに反して、全く変わらずです。
露地のキャベツと白菜をやれない理由がこれなのです。
きっと同じくらいつくであろう白菜とキャベツをやったら、とても
全てはまわれません。
 
第1弾のスティックセニョール、花蕾がつき始めました。


 
第2弾のスティックセニョール
こちらはマルチあり。コガネムシの幼虫に何本もやられてしまいました。


 
大根 間引きも終わり、次の雨で一気に大きくなりそう。
今年はダイコンサルハムシが非常に少ないです。


 
ハウスの白菜 今のところ虫は少なめ


 
スティックセニョール、白菜、春菊、カリフラワー、サニーレタスを
定植したハウス。拡大はカリフラワーです。今年はハウスでとうもろこしを
作らなかったのでイロイロと植えられます。残りひとウネはターサイです。
今のところ虫はいないけど、葉面散布をサーッとしています。
ただ、雑草はあっという間に多くなってきた。