くん炭づくり

冬の仕事の一つに剪定した木や雑草を燃やす仕事があります。
好きではないけど、すべてを畑に返せないので仕方がなく・・・
と思っていたけど、今年はポットの土とくん炭を一緒に作ってみることにしました。
燃やすのは面倒だけど、くん炭と土は欲しいからうまくできたらいいなと。
 
今年は庭の木を結構切ったから主にそれを燃やします。
雑草は少なくて、枝豆の残骸がいっぱいありました。
 
まず取っていた土を広げて、その上で燃やすものをどんどん入れていきます。
体中燻されて臭くなるけどめちゃめちゃあったかいです。
そのあとに、マルチの芯(固いボール紙)を真ん中に立てて、もみがらをのせます。

 
これで待つこと一晩。↑のが翌朝のです。
いい感じだと思ったら、だいぶ燃えてしまっていて、くん炭は少ししか出来なかった。
簡単じゃんと思っていたら・・・
 
まあでも灰も大豆を作るときに使うからいいか。
 
広げて冷ましたら、くん炭、灰、燃やした土に分けて袋に詰めました。
今年は剪定くずがたくさんあるからこれをあと二回やります。