岡本畑の母さんが北九州でガレキの受け入れ反対を訴える

「あした小倉行ってくるわ!」
そして今日、さっちゃんはニコニコと「瓦礫阻止!北九州1万人アクション」に
でかけました。
リュックしょって、ビラをつけたエプロンもって、水筒も持って、
久しぶりの新幹線乗って、大都会小倉にプチ日帰り旅行です。
 
大変だけど、前向きにそしてそこで得られる繋がりを大切に僕らは
生きているんです。
自分たちにとって”今”一番やらなければいけないことをとにかく
やるしかないんです。
 
防府でのガレキ受け入れを止める前に、北九州の受け入れを止めないと
本当に大変な事になります。それがもうすぐそこに来ています。
話せば分かる? もうそんなレベルではないっすよ。
僕らにとって大切なことってなんだろう? 一人ひとりが立ち上がるしか
ないんじゃないかな 本当に燃やすんだぜ
 
ママ仕様で訴えます

記者会見(ガレキ問題の検討委員会の発足)
検討委員会
国際会議場にて

山本太郎 遅れて登場 よっ

これから、会議場から市役所までピースウォークします
山本太郎が声かけしてスタート


プラカードを掲げて行進中

途中の駅前で山本太郎が演説しました

市役所が見えてきましたよ

ロビーにはいります。
なぜか職員が至る所に棒立ちしています・・・なぜ
そういう指示を受けているようです  ???

市長コールを続けても市長は現れず、環境局の梶原課長のみ
の対応です。

 
その後、代表10名が市長と面会することになりました。
さっちゃんは新幹線の時間関係で17:30でタイムアップ。
駅まで小走りで、ぎりぎりセーフでした。
 
いろんな人と話したさっちゃんの聞いた話し・チラシからの箇条書き
 
・これまで再三に渡って、市民団体、避難者の会があらゆる形で
 文章を提出しても、すべて無視しています。(本当ですよ)
・本当に何の説明もないままに強行で試験焼却をします。
 (23,24,25日でやります)
・市長は市民の声が上がらないから、問題ないとしています。
 声を上げているのは例外だそうですよ。
・検討会を発足するも市民は蚊帳の外
 その上、メンバーには環境省の役人も入っています。
山口県は関係がないので、説明する必要はないと市が言っています。
・安全かどうかを確かめるテストにも関わらず、この試験の日をぎりぎり
 間で公表せず、学校・幼稚園にも特に何の対策もしていない。
 
もっともっとありますが、北九州市の対応の酷さがすごいです。
議会と市長があってのガレキ受け入れなので、議会が暴走しても
市長が暴走してもどちらかが、とめられます。
 
それが出来ないのは・・・? 誰が考えてもわかりますよね。
 
市長も議会もやりたいのです。本当ですよこれは。やりたいんです。
 
市民が声を上げないことで勝手に進んでしまいます。
 
とにかく声をあげ続けましょう!
あのときそうしてばよかったでは、遅いんです。
みんなで子どもたちを守っていこうよ。